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北千住園 もも組 うんちについてのお話し

先日、りんご・ぶどう組さんで体のしくみとうんちについてお話をしました。

もも組さんでは、体の臓器(脳や心臓など)についての詳しいお話しはまだ難しいので、うんちができるまでと元気なうんちについてのお話しをしました。

体の中が見える手作り媒体「ないぞうくん」を使って胃から小腸、大腸へと繋がっていき、うんちができるまでの過程を説明しました。

お腹の中には青レンジャーがいて、お水を出すと食べ物がドロドロになることを伝えると、子ども達は「えー!すごい!」と驚いている子や「お腹で食べ物がドロドロになるね。分かった!」とお話ししている子も居て、内容を理解している様子でした☆

お腹の中でうんちができることを知った後、ビチャビチャうんち、コロコロうんち、バナナうんちのどのうんちが元気なうんちかを当てるクイズをしました!

「う~ん。分からないな、どれだろう?」と迷っている子も居ましたが、考えて答えるとほとんどのお友達が正解していました☆

クイズに正解してみんな「いぇーい!」と大喜びです!

正解発表の後、アイスやジュースばかり摂っているとビチャビチャうんちが出てしまってお腹が痛くなること、お菓子ばかり食べて野菜やご飯を食べないとコロコロうんちが出てお腹もお尻も痛くなってしまうことをお話ししました。

うんちの大切さを知ったもも組さん。お話しに興味を持ってくれたようで、これからはバナナうんちを目指して「好き嫌いしないでご飯を食べる!」「バナナうんちが出たか見てみる!」「お母さんにも教えてあげる!」と元気にお話ししてくれました。ご自宅でもお子様と一緒に健康なうんちを確認したり、お話ししてみてください♩

看護師 赤川