園のご案内(竹の塚園)
ご挨拶
本園は平成17年に開園し、地域の皆様に支えていただきながら成長してきた園です。
多様化する保育ニーズに対応しながらも保育理念・目標・目指す子どもの姿を柱に、子ども達が自ら考え、困難に挑戦し、乗りこえれる力を育てていけるよう職員一同頑張っています!
子ども達がキラキラ輝き、のびのび遊ぶ園づくりをしていきたいと思います。
保育園の運営目標
- 1:健康で明るくのびのびと誰とでも仲良く遊べる子に
- 毎日の保育は養護のもとになされ、健康で安全、そして安心してくつろいだ雰囲気のなかで養護され、さまざまなお友達とかかわり、遊びをとおして成長をはかる。
- 2:自立のこころを育てる意欲のある子に
- 自分からすすんで物事に取りくむこころを育て、友達との協調、ゆずりあいのこころはぐくむ子
- 3:どんなことにも負けないたくましい子に
- あそびを通してさまざまな友達とのかかわりのなかから、耐えること、譲り合うこと、助け合うことを学び、それらの体験を通して忍耐力、豊かな感性を育ててたくましい子に。
保育の理念・基本方針
保育の理念
たんぽぽ保育所竹の塚園は、東京都認証保育所事業実施要網に基づき、かつ児童福祉法にそって乳幼児の保育を行うが、保育にあたっては、子どもの人権や主体性を尊重し、児童の最善の幸福のために日夜、保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行う。
なお、児童の福祉を積極的に進めるために職員は、豊かな愛情を持って接し児童の処遇向上のため知識の修得と技術の向上に努める。また、家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ相互に啓発するものである。
保育の基本方針
保育方針は「保育所保育指針」に依拠して、職員が保育に臨む基本姿勢にあっては、子どもや家庭に対してわけへだてなく保育を行い、人権を尊重しプライバシーを保護することを第一義とする。また、常に児童の最善の幸福を願うために保護者から意見や要望があれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば平易に説明をして、よりよい保育のために努力研鑽することを基本とする。
- 子どもの健康と安全を基本にして保護者の協力の下に家庭養育の補完を行う。
- 子どもが健康安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
- 豊かな人間性をもった子どもを育成する。
- 乳幼児などの保育に関する要望や意見、相談に際しては、解りやすい用語で説明をして、公的施設としての社会的責任を果たす。
保育目標
保育園の目標
- だれとでも仲良く遊べる子どもに!
- 自立の心を育て、どんなことにも負けない、たくましい子どもに!
目指すこどもの姿
- 「ありがとう」と感謝のことばを言える子どもになろう
- 「ごめんなさい」と素直にあやまれる子どもになろう
- 「いっしょにね」と協調のできる子どもになろう
保育目標
元気な子ども
- 歩く、走る、跳ぶなど戸外での活動を十分に楽しむ。
- 健康で十分な発育ができるよう薄着を身につける。
- 運動・休息・栄養をとり規則正しい生活をおくり、自ら安全を守るような生活習慣及び態度を身につける。
- くつろいだ雰囲気の中で情緒が安定し、意欲的にあそぶ力を育む。
身辺処理のできる子ども
- 食事、排せつ、睡眠、着脱衣、清潔などの正しい習慣を繰り返し自立の芽生えを養う。
- 身の回りの簡単なことは、自分で処理する力を育む。
仲のよい子ども
- 積極的にあそびや生活ができるようにし、自主協調といった社会生活の基礎となるような態度を養う。
- 相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育む。
考える子ども
- 生活の中でことばへの興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力の基礎を培う。
- 自然の世界に多く触れ、豊かな体験を通して自分なりに物を見たり感じたり考えたりして、豊かな感性と創造性の芽生えを培う。
- 自然に対する知的興味や関心を育て、思考力、認識力を培い、科学的に観察する力を養う。
生きる力を持った子ども
- 自然の中で友だちと関り活動する中で、正しいと思うことを分かりやすく話し、行動する力や、困難に立ち向かい我慢する力を育む。
人権
日本国憲法と世界人権宣言に明示されている基本的人権の尊重とあらゆる差別撤廃は、今や、国内外において強い社会的要請があるが、人が人と手をつなぎ生きていかなければならない中では、至極当然のことである。
しかし、我が国においては、部落差別やいじめをはじめとするさまざまな人権侵害の事象は、容易に後を絶つことがなく平和で明るい地域社会の存立をおびやかしている。
そこで私どもは、子どもや親の人権を守る専門集団として人権が何よりも尊重される保育と子どもや保護者への教育が急務であることを認識し、業務を遂行しなければならない。
事業の目的
事業目的 | 多様化する保育ニーズに対応し、次世代を担う子ども達が健康で明るく、安心、安全に育む保育 環境をつくり、保護者、地域社会から信頼される保育園を目指します。 |
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運営方針 |
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保育理念 | 健康で明るくだれとでも仲良く遊び、自立心のあるたくましい子を創造します。
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目指す子どもの姿 |
1:元気な子ども
2:身辺整理のできる子ども
3:仲のよい子ども
4:考える子ども
5:生きる力を持った子ども
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保育所の御利用に際し留意していただきたいこと
欠席する場合又は登所の時間が遅れる場合 | 当日に欠席の連絡をする場合又は登所が遅れる場合は、その日の登所予定時刻までに御連絡願います。 |
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お迎えが遅れる場合 | お迎えが遅れる場合は、原則として随時の延長保育扱いとなりますので、下記のとおり16時までに御連絡願います。 |
毎朝の体温等の確認 | 登所前に必ず体温や健康状態等の確認を行ってください。 |
感染症について | 麻疹(はしか)・百日咳・水疱瘡・耳下腺炎等の感染症にかかった場合は、別紙の登所停止期間を経過してから登所してください。 |
発熱のある場合について | 発熱がある場合は、登園を控えてください。 |
投薬について | 医療行為に当たるため原則として行いません。ただし、医師の処方を受けた薬に限り、医師の指示に基づき行うことができます。必要がある場合は個別に御相談させていただきます。 |
随時に延長保育が必要な場合 | 当日13時までに、御連絡願います。 |
保育所の概要
名称 | たんぽぽ保育所竹の塚園 |
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所在地 | 〒121-0823 東京都足立区伊興1-1-1 |
設立年月日 | 平成17年6月6日 |
認証年月日 (個人) | 平成17年7月1日 |
認証年月日 (法人) | 平成19年4月1日 |
Tel | 03-3855-251103-3855-2511 |
Fax | 03-3855-2500 |
HP | https://www.tanpopohoikusho.ed.jp |
設置者 | 株式会社 ヒューマンサポート 代表取締役 廣島 清次 |
同上所在地 | 東京都足立区西新井三丁目3-21石渡ビル1階 |
施設長指名 | 工藤 和訓 |
入所定員(年齢別)総定員40名 但し都・区の承認のうえ弾力化による定員の増あり |
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職員数 |
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取扱う保育事業の種類 | 月極保育・一時保育(定員に余裕のあるとき)・年末保育・家庭福祉員代替え保育 |
自己評価の概要 | 職員による保育内容等の自己評価を毎年1度実施し、サービス内容の向上に努めています。 アンケート等により保護者の皆様に意見を伺います。 |
第三者評価の概要 | 東京都が認証した評価機関による事業評価を平成17年12月受診 (東京都のホームページに評価内容公開) |
職員への研修の実施状況 |
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嘱託医 | 医療法人社団 昭愛会 水野病院 三石 洋一 |
歯科医 | 平木歯科医院 院長 平木 一広 |
アクセスマップ
開所日・開所時間及び休所日
開所日 | 月曜日から土曜日まで |
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開所時間 | 午前7時00分から午後8時00分 |
休所日 | 日曜・国民の祝日・ 年末・年始 |
職員体制
施設長 | (常勤)保育士1人 |
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保育従事職員 | (常勤)保育士10人 |
保育補助者 | (常勤)2人/(非常勤)4人※保育士2人 |
調理員 | (常勤)栄養士2人 |
事務員 (送迎担当) | (非常勤)1人 |

非常災害時の対策
消防計画作成(変更)届出書 | 西新井消防署 平成25年1月28日(変更)届出 (防火管理者)遠藤 優子 |
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避難訓練 | 火災及び地震を想定した避難訓練・消火訓練を(月1回)を実施します。 |
防災設備 | 自動火災通報装置・消火器 |
避難場所 | (第1避難場所)区立栗原北公園 (広域避難場所)第三団地緑地 |
保育内容に関する相談・苦情
たんぽぽ竹の塚保育所 相談・苦情担当
相談・苦情受付担当者 | 園長 工藤 和訓 |
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相談・苦情解決責任者 | 株式会社 ヒューマンサポート 代表取締役 廣島 清次 (Tel)03-3854-7011(Tel)03-3854-7011 (E-mail)yoiko@adachi.ne.jp |
受付方法 | 面接・文書・電話・メールなどの方法で相談・苦情を受付けます。 |
当保育所以外に、区市町村の相談・苦情窓口があります
区市町村担当部課名 | 足立区役所 教育委員会事務局子ども家庭部子ども施設入園課地域保育係 |
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所在地 | 足立区中央本町1-17-1 |
Tel | 03(3880)511103(3880)5111 |
虐待の防止のための措置に関する事項
基本的な考え | 子どもを守る役割にある保育園では虐待を早期発見し根絶することが義務であると考え、発見もしくは疑わしい場合は直ちに関係機関に通報し対応策を検討します。 |
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保護者への対応 | 日頃から児童及び保護者のわずかな異変に注意し、可能な限り事実状況を把握する。保護者に直接問い質したり、いきなり自宅の様子を伺ったりといった行為は行いません。 |
連絡先 | 【足立区 教育委員会事務局子ども家庭部子ども施設入園課地域保育係】 【足立児童相談所】 【こども家庭支援センター げんき(子ども家庭支援課)】 |