六町園~3月のご当地給食・おやつ~
毎月栄養士の先生が心を込めて作ってくれる給食。卒園児にとっては今日が最後のご当地給食・おやつとなりました。今月のご当地給食・おやつは「愛知県」
今日のメニューは「味噌カツ丼・ブロッコリーとしらすの塩昆布和え・おふとみつばのすまし汁・果物」です。給食室で栄養士の先生が作ってくれています。
年長組は配膳も自分達で行っています。味噌カツのソースをかける時、「このくらいかな?じぶんでかけたらおいしそうになった!」と言う声が印象的でした。とても美味しかったようで、年長組もそうですが、ほとんどの子が完食していました。
毎月栄養士の先生が作るクイズコーナーも子ども達に大人気です。
この野菜は何でしょう・・・正解は① 愛知県が第二位の生産量だそうです。βカロテンが豊富で視力維持や高血圧予防に良いそうで毎月勉強になります。
この県で有名なしらす干しはどんな魚のこどもでしょう?・・・正解は②
大人気だった味噌カツ丼のレシピを載せますので、ご家庭でも機会がありましたら是非作ってみてください。一年間、ご当地給食・おやつを通して子ども達が色んな県の名前や特産物を知り、自分の住んでいる場所以外にもとても興味を持っていました。「今月は何県の給食かなー?」「その県行ったことあるよ!」「旅行に行ったとき食べたことあるやつだ!」など食を通して広がる子ども達の会話が素敵でした。今後も給食が子ども達にとって楽しい時間になると嬉しいです。