六町園~食育・ご当地給食~
9月のご当地給食は「山形県」です。うさぎ組とぱんだ組で山形県の郷土料理「鳥中華」の食育を行いました。麺になっているお料理です。
うさぎ組では「鳥中華」のどんぶりパネルにみんなで絵のトッピングをしました。鳥中華のお話を担任の先生から聞いてスタートです。紙のどんぶりに鳥中華に入っている「ほうれん草・のり・鶏肉」などの具をみんなで好きな所に乗せてのりで貼っていきました。
「やったー!できたよー!」鳥中華のおやつが楽しみです。
続いてぱんだ組の食育です。ぱんだ組は自分たちでトッピングをしました。栄養士の先生と担任の先生からお話を聞き、ほうれん草と刻みのりを自分の好きなようにのせていきます。
好きにのせていこう!!とみんな楽しくてどんどん手が進みます。
みんなこぼさないようにと集中していました。
「できたよー!」と嬉しそうな表情で「はいチーズ!!」
食べている途中から「ほうれん草食べたよー!」「おいしいー!」という会話が聞こえてきました。
苦手なものを楽しみながら食べられる食育の素晴らしさにはいつも保育者の方が驚いています。これからも楽しくて自然とeい苦手なものも美味しく食べられるような食育を栄養士の先生方と一緒に行っていきたいと思います。