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北千住園 もも組 体のしくみとうんちを知ろう!

先日、もも組さんに自分の体の中がどうなっているのか、どんな時にどんなうんちが出るのか等の保健指導を行いました。

普段見ることのできない体の中、みんなは「見たことない!初めて見る!」とワクワクしていました♩そこで、体の中がよく分かるパネルシアターで体の中を見てみました!

もも組さんでは、うんちが作られる流れとして、食道、胃(胃液)、小腸、大腸の臓器を1つずつ確認しました。みんな自分のお腹を触って確認ししていました。

口から入った食べ物は食道を通り、胃に入ります。胃に入った食べ物は消化液でドロドロに溶かされて小腸へ進みます。小腸では食べ物の栄養素を吸収し、大腸へ進み、大腸ではドロドロの中から水分を取ります。水分が取られて残ったカスがうんちとなって出てきます。

一通り臓器の役割を説明した後、絵本「うんちはどうしてでるの?」を読みました。

絵本「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」を読んだ後、どんなときにどんなうんちが出るかクイズをしました!

みんな元気に手を挙げて、クイズに正解していました☆アイスを食べ過ぎたときはビチャビチャうんち、野菜を食べなかったりうんちを我慢しているとコロコロうんち、早寝早起きをしてよく噛んで何でも食べるとバナナうんちが出ることが分かったもも組さん。

これからはお家でも保育園でも自分のうんちを自分で確認して、少しでも体の調子に興味を持ったり、普段との体調の違いに気づけるよう心がけていきましょうね😊