北千住園 もも組 いい歯の日 保健指導
11月8日はいい歯の日です。
そこで、「歯に良いおやつはなあに?」のクイズをしました。
クイズの前に虫歯になりやすい原因を聞くと、砂糖が多く入っているものとたくさん食べる、歯磨きをしないなどもも組さんは元気に発表してくれました!
その後クラスで3名程度のグループに分かれ、それぞれお菓子のイラストを配り、配られたお菓子が虫歯になりやすい食べ物か、虫歯になりにくい食べ物かを話し合いで考えて発表してもらいました。
話し合いでは先生にヒントをもらっているグループや自分たちだけで「これは甘い味するよ!砂糖たくさんあるよ!」などしっかりお友だち同士で話しているグループもありました。
発表では恥ずかしがりながらもみんな虫歯になりやすい理由と虫歯になりにくい理由をしっかりお話しすることができていました☆
おせんべいやスナック菓子は、味は甘くないけどお菓子の仲間で歯に挟まるという理由でみんなどちらにするか悩んでいました。おせんべいはお米からできているとお話しすると、おにぎりは虫歯になりにくいためおせんべいも同じだと理解することができたようです♩
最後におやつを食べる時のお約束をしました。
①時間を決める。 ②量を決める(1回分は片手に乗るくらい)。 ③組み合わせを考える(虫歯になりやすいおやつを食べる時は飲み物をお茶にするなど)。 ④よく噛んで食べる。
みんな「わかった!」「お母さんに教える~!」と元気にお返事してくれました。
この日の園のおやつは鮭と小松菜のおにぎりでした。鮭は歯を強くするカルシウムが入っており、小松菜にはカルシウムと歯茎を強くするビタミンも入っています!栄養士さんが歯に良いおやつを作ってくれ、みんなで美味しく完食しました☆
みんなで健康な歯を守りながら保育園でもお家でもおやつの時間を楽しみましょうね😊